2010年06月24日
NEMO ANDI (ニーモ アンディ)

それに、昨年の9月に涸沢で夜中にもの凄い風が吹いて、テントの張り綱をしていなくて風圧でテントが狭くなってしまったので暗がりの中張り綱をしていたら、3mくらいはなれたところにあった5、6人用の常設テントが「バリバリッ」

シャングリラで行ってたら、シャングリラが翼になって間違いなく自分も飛んでったに違いない。
そんなこともあって、テントはしっかりした自立型を中心に選んでたんだけど、なかなか決まらなくて。
最終的に選んだのが「NEMO ANDI」でした。

まずは、メーカーのスペックから
季節を問わず最もオールラウンドに使用できる前室付きの2人用シングルウォールテントです。収納サイズからは想像もできないほど広い空間は、2人で使用するには充分なスペースです。片側が袋とじのスリーブ方式は雨天時にも短時間で内部を濡らさずに設営が可能。独自の防水透湿性素材であるオズモファブリックは前面のメッシュドアと後部の開閉可能な大型ベンチレーションと合わせて、結露を最小限に抑えます。全体にテンションを均一に保ち、剛性、防水性を飛躍的に向上させるカテナリーカーブを採用。別売りのウィンドウシールドを使用することで寒冷地での使用も可能です。
■就寝人数:2人
■本体重量:1.8kg
■付属品込重量:2.0kg
■収納サイズ:25×φ19cm
■室内高:107cm
■フロア面積:2.9平方メートル
■前室面積:0.9平方メートル
■本体素材:40Dオズモファブリック
■フライ素材:40Dオズモファブリック(前室部)/20D PUコーティングナイロン
■フロア素材:30D PUコーティングナイロン

シングルウォールの割にはあまり軽くはないです。大きさからすれば軽いほうですかね。横幅が150cmあるので余裕の広さですね。前室のところがメッシュなので基本3シーズンですが、別売りのウインドウシールドでメッシュにフタができるようになってます。
前室の表側
生地の間に結露とかならないんでしょうかね?
長くなったので今日はここまで、できれば今週お山でテストの予定だったんですが、天気がイマイチですよね。雨ならなおさらテスト向きですかね。
ともあれ、次回は実際に立ててみますね。
おしまい
Posted by nhiro at 12:48│Comments(2)
│散在記録
この記事へのコメント
おー到着しましたか。ヨカですねぇ。
白いところは「オズモファブリック」ですね。
けっこう重たそうな質感でしょ。
白いところは「オズモファブリック」ですね。
けっこう重たそうな質感でしょ。
Posted by nut's at 2010年06月24日 17:37
>nut's さん
どうもです。
やっと届きましたよー
あっ そうなんですね 白いところがオズモファブリックですか(汗)
2枚あわせて結構厚めになるので重たそうな感じでした。
うー はやく使いたい
どうもです。
やっと届きましたよー
あっ そうなんですね 白いところがオズモファブリックですか(汗)
2枚あわせて結構厚めになるので重たそうな感じでした。
うー はやく使いたい
Posted by nhiro at 2010年06月24日 17:46
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