晩秋の尾瀬 見晴キャンプ場と至仏山 その1

nhiro

2009年10月17日 14:40


いやーずぶんご無沙汰でした。自分のブログは休止状態でしたが、みなさんのブログは、iPhoneで通勤時などに、こっそり読み逃げしておりました。
ここにきて、「いつまで地震で止まってるの?」という突っ込みもあって、ネタもたまってきたし、記憶も薄れてきちゃいそうなので、行動記録として書いておこうと思います。気が向いたときに、だらだら書いていきますので、しばらくはコメント欄はなしのモードで行きます。
まずは、記憶に新しい尾瀬から。
10月11日、12日で至仏山に行ってきました。本当は燧ヶ岳の予定で行ったのですが、前日の雨が雪に変わりました。
燧ヶ岳の初冠雪となり、見事な景色を見られてよかったのですが、結構積もっていたので、至仏山へ変更としました。
今回の宿泊場所は、燧ヶ岳の麓にある、見晴キャンプ場。なかなか良い感じのキャンプ場です。

今回は、電車とバスを乗り継いでやってきました。始発に乗り出てきたのですが、鳩待峠についたのが11時、そこから木道を歩いて、写真とったり、景色眺めたりで、見晴キャンプ場についてのが、14時半くらい。車ならそうでもないかもしれないけど、電車、バスだと遠いね、尾瀬は。
着いて、キャンプ場の申し込みをして、設営したら、ソッコーでビール。あとは、夜までその辺を散策したり、いつもの様にマッタリと過ごす。

明るいうちに夕飯を食べて、キャンドルランタン点けて、持ってきた焼酎でお湯割り。ラジオ聞きながら、ボーっと過ごす。
やっぱり、この季節の尾瀬は冷える。そう思って温度計を見ると7℃。あれ?そんなに低くない。どうも、前日の雨で下が水たまりに近い状態になっていて、タイベックシートにも浸透して、モンベルのコンフォートシステムマットが濡れて底冷えしてるらしい。湿地帯での土間は、やめたほうが良いかもね。
結局、その夜は、この湿気にシェラフをやられてしまい、寒くてあまり寝られなかったんだけどね。

翌朝起きると、尾瀬ケ原は幻想的な霧。天気も良く、朝日がさすと、霧と朝日でなんとも見事な景色。



今日はいい天気。撤収して、あの至仏山へ

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