紅葉の妙義山②

nhiro

2011年11月19日 10:21


ここからは上級者コースといわれているところ。正直そうは言ってもと思ってたんだけど、これが結構険しくて腕がパンパン状態に。足の筋肉痛より腕の筋肉痛の方が痛かったのは初めてでした。

結構、濡れてるとこが多くて、もうツルツル。たいしたことないクサリも腕力で登って行く感じです。


奥の院到着。この洞窟みたいな先にハシゴがあって、さらに奥が見られいいようになっています。


こんな感じ。


奥の院の御神体。
この後奥の院よこのクサリ場を行くいんですが、ここが30mくらいの壁。ことし行った剱岳のカニのタテバイなみに難しかったー


見晴直下のクサリ場。ここの滑る滑る。写真みるととんでもないとこ登ってるなと。後ろは振り返らない方がいいですね。


見晴到着。やっと稜線に出ました。広さ的には六人でいっぱいいっぱいな広さ。両側は崖ですね。


いやー絶景、絶景。


これから行く先を見ます。どうやっていけるのかわかりません。


天狗岩直下のクサリ場。ここは下ります。30mくらいでしょうか。三連のクサリです。途中休めるような箇所はありません。腕力で一気に下るしかないのですが、岩がツルツルでヤバイヤバイ。


下からの図。下りきったところで腕がパンパン。同じようなクサリ場がもう一箇所あったら、腕はもたなかったかもしれません。


なんかすごい景色ですね。


相馬岳到着。クサリはお腹いっぱいです。
ここからは、タルワキ沢を下って、中間道へ出て石門巡りへ行きます。

つづく










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