NEMO ANDI (ニーモ アンディ) 設営編
先週に引き続き雨にも負けず出撃してまいりました。今回はナチュなみなさんと鮎まつりキャンプに参加させていただき、雨ながら、娘共々とても楽しく過ごさせていただきました。
今回もNEMO ANDIを設営。 このテント、先日購入する前にネットで調べてみても、ほとんど詳細な情報がでてきませんでした。
そこで、人柱としては、他のみなさんの参考になればと、少しばかりレビューをしたいと思います。
フルクローズ正面。ペグダウンしてないので綺麗に張れてませんが、ちゃんと張ればもう少しカッコよくなります。
向かって正面の左側の窓が透けていて中から外の様子を伺えるようになってます。
横からですね。横辺がカテナリーカーブといってきちんと張ると少し内側にカーブを描いています。剛性と結露軽減の仕組みだそうです。
後ろですね。
ベンチレーターを外から覗き込んだ写真です。入り口はメッシュになっています。外までの長さがあまりないので、強い横殴りの雨の時なんかはどうなんでしょうか?
付属のポールはDAC社のものです。リバースコンビポールというらしいのですが、真ん中の3本くらいの太さが若干太くなっています。それにより、たわみが抑えられ頭部の有効スペースを広げているようです。
ポールスリーブは袋状になっていて正面側から差込ます。反対側が袋の行き止まりなので、そのまま立ち上げて設営します。いたって簡単でした。
前面はメッシュになっています。
寝てみました。広さは1人なら十分です。天井も高いので2人でも全然いけます。
白い三角のところがポケットになっていて、ヘッドランプ等を入れるための室内照明用ポケットです。
今回は雨の中と湿度の高い状態での感想ですが、朝、内側の壁を触ってみたところ薄っすらと濡れていました。まぁこれだけの雨と湿度ですのである程度は仕方ないかと。底面は少し染みのような感じで模様ができていました。一応純正のグランドシートをひいていたのですが、もう少し派手に濡れていたらちょっとまずいなぁ。
今月は、このテントを3000mの稜線にもってって寝てきます。
本来の3シーズン山岳使用はどうなのか試してきます。風なんか吹いちゃってくれるといいんだけど。
聞きたいことがあればなんなりと
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