鵠沼 ヒザ〜モモたまに腰 サーフィンスクール
通っているジムの若いインストラクターのSさんが
「nhiroさん サーフィンやってるんですよね?」
「うん やってるよー 最近はどっちかって言うと山男だけどねー」
「どうしてもサーフィンやってみたいんですよー 教えてもらえませんか?」
「いいよ いいよ じゃあ サーフィンスクールをしよう!!」
っと言うことで、ショップにお願いして先週の日曜日にサーフィンスクールをやりました。
天気予報では、雨の予報でしたが、曇り時々薄日で、ちょうどよい天気、
波もヒザ〜モモ セット腰で、スクールにはちょうどよい波でした。
朝5:00 我が家で待ち合わせ。
「わくわくして前の晩は眠れなかった」といいながらSさんがやってきた。
うんうん 分かる分かる。
はじめたばかりのころ、自分も前の晩は、わくわくで眠れなかったなぁ
その言葉を聞いて、ふと思った。
そういえば最近、サーフィンに対して「わくわく感」を感じてないなかも。
サーフィンはハードなスポーツ。特にショートボードは、それなりの体力が必要になってくる。
もちろん、筋トレしたり、ストレッチしたり、体を鍛えることはしてるけど、現状維持がやっと。
それに、この歳からだと劇的に上達することは、ちょっと難しい。
そうなると、サーフィンそのものにに変化がなくなって、マンネリ化しているのかも。
まぁ 道具を変えるとか、行く場所を変えるとかで多少の変化は付けられるのだけどれど・・・
その辺を最近は「山」に求めてるのかもしれない。
ただ、サーフィンそのものは楽しいし、仲間と行く「まったり、ゆったり」のサーフィンもいい。
スクールは練習用のボードを使い、最初は砂浜でパドリングの練習。
ただ、漕ぐだけなんだけど、初めての人にはこのパドリングが以外に難しいんです。
あとは、姿勢とかを練習したら、さっそく海へ。
何度か後ろから押してあげて、波に載る練習をして、最後の方には、自分で漕いで、一瞬だけど、ボードの上に立てるようになってました。
練習終了後は、みんなでビーチクリーン。
ゴミを拾って、ビニール袋に入れて歩いていると、近くにいる他のサーファーも一緒に拾ってくれる。
ちょっと拾っただけで、結構なゴミの量になりました。
終わってから帰りの車の中には、すっかりサーフィンにハマっている若者がいました。
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